クルージングや7月の壱岐レースで訪問することが多い玄界灘に浮かぶ歴史と浪漫の島、そして麦焼酎発祥の地『壱岐島』。博多からヨットで5時間前後、高速船で1時間あまりと、ちょうど手頃な距離にあります。島の東西南北に港が位置し、特に北部の湯ノ本は「天然温泉」で有名です。そんな壱岐島にもHYCの会員さんがいらっしゃいます。今回は「OLIVE号」のS様から情報をお寄せいただきました。
島で最大の町、郷ノ浦町の郷ノ浦港(漁協西側)の浮き桟橋3基のうち1基(長さ30m)が外来艇用になっています(ヨット、モーターボート係留可)。そして この敷地内にトイレが完成しました。これから緑地化も計画されています。 この敷地は、大型クルージング船が着岸できるように埋め立てられたものです。 詳しくは、壱岐市の「いきいきネット」~メインメニューの各課のページ~ 水産課~自家用船舶でご来島のみなさまへ・・参照下さい。