お知らせ

夏のHYC壱岐レースが大きく変わります!

2017年4月14日

昨年までは7月の第3日曜日の早朝に博多湾・小戸沖をスタートして、長崎県壱岐をフィニッシュとしていた博多ヨットクラブ恒例の「壱岐レース」が今年は大きく変わります。

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これまで40年近く続いた伝統の壱岐レースですが、夏の一日、多くのクルーザーヨットが壱岐に集結するこの機会に、もっと壱岐の魅力に触れ、できれば現地の皆様との交流ができないかとの思いから、壱岐市観光連盟様、壱岐市当局様に本レースへの応援・支援を申し入れたところ大いに関心を示され、壱岐の夏の海洋イベントとして協力を約束していただきました。詳細はこれから詰めていきますが、大まかな概要が決まりましたのでお知らせします。

    名  称   「 壱岐-福岡ヨットレース」

    コ ー ス   壱岐市郷ノ浦沖スタート → 博多湾・小戸沖フィニッシュ  距離:約34マイル

    日  程   7月16日(日)           17:00  前夜祭

               17日(月・祝)   7:55  スタート予告信号

                         17:00  タイムリミット

                         18:00  表彰式

    参加費   艇参加費  10,000円

            前夜祭     3,000円/1人

これまで博多 → 壱岐でレースを行ってきましたが、コースが逆になります。HYC会員に限らずオープンなヨットレースとして北部九州や山口方面からも沢山のヨットの参加を得て、夏の玄界灘を代表する楽しいヨットレースになるよう期待しています。参加艇に対しては、今のところ①郷ノ浦港の浮桟橋の確保(横抱きで50隻程度可)②前夜祭の開催などを考えています。参加をご検討いただくヨットにおかれましては、夏の三連休になりますので、7月16日(日)の現地の宿の確保だけは早めにしておかれることをお勧めします。遅くなると宿の確保が困難になります。一応、壱岐市観光連盟にお願いして宿舎手配の窓口を決めていただけないか相談しています。もし一元的に斡旋していただけるようになりましたら連絡先等をご案内いたします。レース実施要項等詳細が決まりましたらホームページでお知らせします。

これまで主に博多湾内でセーリングを楽しみ、壱岐など遠出をしたことがない皆様も、この機会に一緒に壱岐を訪問してみませんか。7月16日(日)の午前中にある程度まとまって壱岐に向けて出港しますので、合同クルージングの乗りで壱岐を訪問してみましょう。夏の壱岐は透き通った海と白いビーチで海水浴も最高ですし、麦焼酎発祥の地として醸造元もたくさんあり、美味しい焼酎も待っていますよ!

「2017年クルーザー安全講習会」無事終了

2017年3月29日

万一の事故や緊急時の対応など、クルーザーを安全に運航するための知識と技術を習得することを目的に、博多湾をベースに活動する3つのヨットクラブ、玄海ヨットクラブ(GYC)、福岡ヨットクラブ(FYC)、博多ヨットクラブ(HYC)が合同で福岡市ヨットハーバー管理事務所の協力を得て実施している「クルーザー安全講習会」を3月26日(日)に開催しました。今年は福岡ヨットクラブが主管しました。クルーザーのオーナー、クルーの皆さん44名(内、HYC会員艇20艇)が参加されました。開講に先立ち主催者を代表して福岡ヨットクラブの沼田会長から挨拶がありました。

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講習会の午前の部はJSAF日本セーリング連盟外洋安全員会の大坪委員長から「クルーザーの安全対策について」の講話がありました。大坪委員長の講話も今年で4回目です。大坪氏は20歳からヨット(クルーザー)を始められ、30年間にわたってホームグランドである相模湾を中心に年間100日ほどヨットに乗られています。国内外のメジャーレースにも多数参加されており、国内ではジャパンカップやX-35全日本、Melges32全日本、大島レース、神子元島レース、パールレース、沖縄-東海レース、アリランレース、海外ではトランスパックレース、キーウェストレースウィーク、X-35World、Melges32Worldなど、インショア、ロングの経験も豊富です。今回の講習では、大坪氏がレースに参加する際にどのような安全対策を行っているか、自身の命を守るためには何が大切かなど、実体験に基づくお話が中心でしたので参加者も熱心に聞き入っていました。

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2012年~2014年に国内でヨットの死亡事故が頻発しましたが、すべて落水によるものでした。大坪氏も長いヨット生活の中で死亡事故をいろいろ聞いてきたが、落水以外の要因によるものは無かったそうです。ゆえに、「絶対に落水しないこと。落水したら終わりと思っている。」これを信条にしているとのことです。また2012年~2014年の落水死亡事故は、全員が60歳以上のベテラン者で、ベテランであるがゆえに慣れや過信があったのではないかと推測されていました。経験や知識は豊富でも加齢に伴う体力低下などを客観的に判断し、自らに真摯に向き合うことが大切です。今回の講習で特に心に響いたフレーズは、「自分を守るのは自分でしかない」、「安全は与えられるものものではない、自分たちで確立するもの」、「乗員個々人が安全に対しての高い意識を持ち続ける」、「慣れから来る油断に注意」、「死亡に至る事故はすべて落水から起こっている」、「最大の事故防止は落水しないこと」、「艇長の責任は重要」、「オーナーの責任も重要」で、「セーリングの基本は自然に対峙すること」を強く認識することです。

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落水しても無事に救助されることもありますが、そのためにはライフジャケット(救命胴衣)着用が不可欠です。いろいろなタイプがありますので、セーリングスタイルに合わせて適切なライフジャケットを選ぶことが大変重要です。最近は膨張式タイプが多く出回っていますが、いざという時に膨らまないこともあるので定期的な点検が不可欠です。実際に落水死亡事故で膨らんでいなかったケースもあるとのことです。それよりも落水しないことが一番です。そのためにはテザー(セーフティライン)で確実に船体と繋がっていることが大切です。そして、万一放り出されても身体が海中に没しないように船体の左右中央にクリップしておくことが大事です。両舷のデッキ上に這わせているジャックスティやライフラインにクリップしておくと、船体と繋がっていても身体は海の中ということになりますのでとても危険です。

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昼食後は福岡市消防局からの講話。福岡市民防災センターから講師を招き、低体温症と救命(胸骨圧迫-心臓マッサージ)のお話を聞きました。人の体温は一般的には37℃で、低体温とは軽度(35℃~32℃)、中等度(32℃~28℃)、高度(28℃以下)の状態です。軽度では震えが止まらない、筋肉が硬直し出す、無気力、呼吸が速くなるなどの症状が、中等度では錯乱状態に陥る、呼吸が遅くなる、不整脈が出だすなどの症状が、高度では意識がなくなる、呼吸が止まり出すなどの症状が現れます。対処法としては、軽度の場合は〇温かいものを飲ませる(ちょっと甘めがよい。アルコールは絶対にダメ)〇乾いた衣服に着替えさせる〇呼びかけを続ける。中等度、高度の場合は直ちに救命センターに搬送すること。救命では胸骨圧迫(心臓マッサージ)を習いました。意識がないときは迷わず「119番」通報をし、呼吸がないと判断した時はただちに心臓マッサージをする(3分が勝負!)胸骨の上から1分間に100回以上のペース(120回くらいがベスト)で行い、意識が戻ったら横向きにすることが大事。最後に人形を使った実技講習もありました。

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福岡海上保安部からは交通課主任航行管理官からプレジャーボートの海難防止についての講話がありました。全国の海難の状況、福岡海保管内における海難の実態、遵守事項、ライフジャケットの点検、もし事故が発生した時の対応について貴重なお話がありました。毎年3~5月の春季にはプレジャーボートによる事故が急増するとのこと。事故の種類別発生状況では機関故障、運航阻害(バッテリー過放電、燃料欠乏)、衝突が圧倒的に多いそうです。衝突はプレジャーボートと漁船が多いとのことです。福岡管内の海難事故ではプレジャーボート、漁船などの小型船舶が7~8割を占めているとのことです。万一事故が起きた場合、海保の取調べ、運輸調査委員による原因調査、海難審判による行政処分、怪我の治療、相手方の損害の補償、自船の修理と、多くの時間と労力を費やすことになります。法令に定める遵守事項は必ず守って事故を起こさないように、また事故に遭わないようにしましょう。平成30年2月1日以降、小型船舶の甲板上ではライフジャケットの着用が義務付けられ、34年2月1日からは違反点数の付与も開始されます。膨張式ライフジャケットのボンベ不具合による事故もあることから、ライフジャケットの日常点検も欠かさないようにしましょう。万一海上で事故が発生したらどうするか。直ちに人命の救助を行うとともに、「118番」やマリーナなどに事故の状況を正確に連絡しましょう。

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講習会の最後は、ポンツーンに係留しているヨットを使って、バウワーク時の注意点、テザー(セーフティライン)のクリップ位置などを大坪講師が実演して、第4回目のクルーザー安全講習会を終了しました。

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今年はGW期間中に日韓親善アリランレースがあるため、レース参加予定のヨットからも受講があり、皆さん一様に安全対策には万全を期そうと気持ちを新たにしました。ご協力いただいた関係機関・団体の皆様、本当にありがとうございました。

本部船運営記。2017年第1レースは“Freestyle”さんでした。

2017年3月22日

DSC047743月19日(日)は2017年HYCシリーズレースの開幕戦でした。4か月ぶりのレースを待ちわびた20艇の会員艇が改正の博多湾でセーリングを堪能しました。事前の気象予報では晴れ、北~北北東の風、4~12ノット、波は1mと絶好のコンディション下での開幕レース。コースは小戸沖から能古島沖の象瀬を左に見て回航し、博多湾口の机島を反時計で回ってくる約13マイルほどの距離です。昼頃には10ノットを超える風が吹きそうなので、小型艇でも3時間くらいでフィニッシュできそうです。

DSC04770DSC04771第1レースの本部船は“Freestyle”チームに引き受けていただきました。8時半過ぎにはチームの面々がハーバーに集合し、マークブイなど運営用品を船に積み込み、クラブハウス2階でレース受付の準備を済ませます。9時前にはレース委員長を交えてレースコースを決定し、9:30からの受付に備えますが、9時過ぎにはレースを待ちわびた会員艇が続々とエントリーにやってきます。10時に受付を終了してスタートライン設置のために出港しましたが、風は4~5ノットと弱く海面も鏡のように滑らかな状態でした。ハーバーの直ぐ沖合には「のり網」が設置されているので(3月中には撤去予定)かなり沖合にスタートラインを設置しました。11:00のスタート時刻が近づくと北北東の風、6ノット前後と安定し、各艇スタボードタックでスタートラインにアプローチしていきます。アウターマークが有利と判断した艇が多くアウターに集中していきますが、本部船からアウターマークまできれいにスタートラインに揃い、11:00のスタート信号ではリコール艇もなく「オールフェア」で2017年第1レースがスタートしました。

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殆どの艇がスタート後に第1回航ポイントである「象瀬」方向にタックを返し、ポートタックで進んでいきます。象瀬通過は最大艇の“May be”、2番手は高木 裕氏がヘルムを取る“Humming bird Ⅴ”、後続艇も次々に通過していきます。しかしながら、象瀬を過ぎた辺りで風が落ち各艇とも落ちてきました。東海面からの風の吹き出しを予測してそのまま進む艇、第2回航ポイントの「机島」に少しでも近づいておこうとタックを返して西海面に向かう艇に分かれましたが、ここでの選択が勝敗の明暗を分けたようです。しばらくすると志賀島の北方向、東海面からいい風が入り出し、先行艇は大きくヒールしながら加速していきます。“Humming bird Ⅴ”がトップで机島を回航し、大きなジェネカーを展開して後続艇を引き離していきます。机島回航時点では風速もコンスタントに10ノットを超え、絶好のコンディションとなりました。

IMG_8068IMG_806012:47:38に“Humming bird Ⅴ”が堂々のファーストホーム、約5分遅れの12:52:09に“MALOLO”が2着、12:54:25に“Suru Sumi”が3着と、スピンジェネカーに風をいっぱいに受けて次々にフィニッシュラインを通過していきます。そして最終艇の“Notari 3”がシングルハンドながら13:33:49に無事にフィニッシュし、2017年開幕戦が終了しました。レース後半戦、沖合から強い風が入り続け、Max17ノット、平均でも14~15ノットの風の中、後続艇に有利な展開となりました。本部船を運営していただいた“Freestyle”チームの皆さん、本当にお疲れ様でした。

[以下は本部船“Freestyle”のA子嬢からのコメントです]

こんにちは!初めて本部船運営記を書かせていただきます、FreestyleクルーのA子です!2017年HYC初戦、8時半集合☆-( ^-゚)v滞りなくレースを運営させるべく、しっかりお勤めしなくては!本日気持ちの良いレース日和!半袖の人も見かけます!アメリカズカップウェアやグッズを身に付けている方も見かけます(∩˃o˂∩)♡

さて、受付も終わりいざ出航!我らが行かねばレースは出来ぬ!と意気込んでいたところ、フラッグ忘れとるやないか~い。新人君に1人で倉庫へ備品取りに行かせたの誰じゃ~。

気を取り直してイザ出航!さあ、さあ、皆の衆、着いておいでーっ!今日は私が女王様。私がルールよ。スタートラインも、ゴールタイムも(?)私が決めますわよ!ほほほほほほ。ところが、「こら後輩!ライン狭い!by LWオーナー」「はいわかりました先輩←by うちのオーナー」うちのオーナー立場弱かった。あっという間に5分前!4分前!1分前!11時ジャストでスタートです!この瞬間大好き(∩˃o˂∩)♡20艇が一斉にスタートしました!オールフェア!みなさん行ってらっしゃーい!

ゴールラインを設定したら、あとはお気楽観戦モードです。おおー!あそこ接戦ですねぇ。どの艇がファーストかしら。あ!もうあんなところに、え、え、え、早いぃー!そして、栄えあるファーストフィニッシュはHumming bird Ⅴだーー!!続いて、MALOLOが来たー!お久しぶりに見たー!どんどんゴールして来ます!本部艇からはゴール手前のコース取りや迫力のジャイビングが見れます。勉強になりますね!そしていつも尊敬してしまうHappy Holidayのシングルハンドでの操船も見ることができます!参加20艇全部が無事ゴールし、本部船Freestyleも撤収です。

そしてそして!優勝はぁああ!赤いぃぃぃ!! SIESTAーーーー!!ぱんぱかぱーーーんっ!おめでとうございます!!

HYC第2レースはいよいよFreestyleもレースに参戦、その前に練習しなきゃ。帰港中にキャビンで揺られながらレース記録を書いていたら船酔いしましたよ(๑⁺д⁺๑)◞

2017年HYCレース会員艇レーティング

2017年3月19日

HYCレーティングは、レース委員会で案を作成し役員会で決定したものである。値についてはIRCなどを一部参考とし、前年の年間成績などを勘案して長年蓄積されたHYC独自のレーティングとする。

  [2017年レーティング]

新会員さん紹介。ヨット“SAKURA”号、“Bebe”号です。

2017年3月15日

この度、新たに2艇のヨットがHYC会員になりました。いずれも西福岡マリーナ・マリノアを母港としている“SAKURA”号(今村オーナー、艇種:Grand Soleil 45)と“Bebe”号(近藤オーナー、艇種:BENETEAU OCEANIS 45)です。オーナーからのコメントは後日紹介させていただきます。

「MJCマリン賞2017」授賞式

2017年3月11日

この度は思いがけず「MJCマリン賞2017」を受賞することになり、3月4日に横浜で行われた授賞式に出席したのでその様子を報告します。

報告者は、山田会長に同行したヨット・JORDAN艇のクルー梅本純生で、HYCレースではレース参加艇の写真を撮り続けている自称HYC広報担当・アマチュアカメラマンです。

[MJCマリン賞2017授賞式報告]

IMG_2690博多ヨットクラブが、マリンジャーナリスト会議(MJC)が選考する「MJCマリン賞2017」に選ばれ、3月4日(土)に横浜で開催された「ジャパン インターナショナル ボートショー2017」のイベントステージで授賞式が行われました。当日は山田会長とJORDAN艇の梅本純生、小田村由佳の3名で会場のパシフィコ横浜に赴きました。授賞式の司会進行は雑誌「舵」にてお馴染みの“雪乃さやかさん”でした。

今回の我が博多ヨットクラブの受賞理由は、小戸ヨットハーバーをベースに年間10回のクラブレースやクルーザー安全講習会の開催、親子クルーザー体験等、多彩な活動を展開しながらヨット(クルーザー)の楽しさや海の素晴らしさなどを体験し、ヨットの普及に努めたこと。そして何よりも昨年11月、アジアで初めて開催された「ルイ・ヴィトン アメリカズカップワールドシリーズ福岡大会」で、福岡県セーリング連盟の要請を受けて全面的に協力し、警戒船業務、観覧応援、県外からの観覧サポートなど、大会運営を陰で支えた功績が高く評価されたことです。

授賞式では、少し緊張した雰囲気の中、山田会長は表彰台にてクリスタルの盾と副賞を授与され、流暢に受賞のお礼とコメントをされて会場の皆様から盛大な拍手をいただきました。「ミス日本(海の日)」とのツーショットに至っては、緊張していた山田会長も満面の笑顔でした。

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IMG_2711今年の栄えある「マリン大賞」は、ドイツのキールで開催された470級ジュニア世界選手権大会に出場し見事に優勝、日本人初の金メダルに輝いた岡田奎樹さん/木村直矢さんでした。この大会は24歳以下のユース世代を対象にした470級ヨットの世界選手権で、21か国より50チームのセーラーがエントリーしました。470級は2020年東京オリンピック・セーリング競技の種目。オリンピックにおいてメダルを目指す日本の470級界、そして同じユース世代で活躍する選手達に大きな希望を与えたことは間違いなし!!MJCマリン大賞を受賞された岡田奎樹さん/木村直矢さんに大いに拍手喝采を送りたいと思います。

授賞式が終わり、マリン大賞を受賞した岡田君が山田会長に声を掛けて来られました。岡田君は大分県出身で、お父様の仕事の関係で幼少時代は福岡市西区の姪浜で過ごし、何と、小戸ヨットハーバーのOP級ヨットで海に巡り合われたそうです。その後、佐賀県唐津の高校に進学され、ヨット界の頂点を目指して早稲田大学に進学されて、この度の快挙を射止められたとのこと。今回の金メダル獲得の原点が博多の小戸ヨットハーバーにあったことに山田会長もさすがにビックリポン!!!

IMG_2736IMG_2739同日夜に開催されたMJCスプリングパーティーにもお招きいただき、今回のマリン賞受賞の皆さんをはじめ、国土交通省海事局船舶産業課、海上保安庁交通部安全課の方々、MJC会員の沢山の方々と同席させていただき、多くの交流が実現できて有意義な一日を過ごすことができました。パーティーの中でも山田会長の「ACカップワールドシリーズ福岡大会」での、我がクラブ艇によるリアリティーな活動内容のスピーチで会場の注目を集めることができて、博多ヨットクラブの知名度を大いに高めることができました。

この度は、博多ヨットクラブを選んでいただいたマリンジャーナリスト会議の皆様、本当にありがとうございました。深く感謝申し上げます。もうすぐ今年の博多ヨットクラブのポイントレースも開幕です。皆さん、今シーズンも「より安全に!より楽しく!」をモットーに海に乗り出しましょう。

2017年 レース日程

2017年2月24日

博多ヨットクラブでは3月から11月まで年間10レースを行っています。いよいよ4 か月ぶりに2017年のレースシーズンが始まります。会員の皆様におかれては3月19日の第1レース開幕に向けて整備等に余念がないことと思います。

7月の第5レース・壱岐レースは、これまで第3日曜日の早朝に小戸沖をスタートして壱岐・筒城浜沖をフィニッシュとしていましたが、今年はコースを逆にして壱岐をスタートして博多湾の小戸沖をフィニッシュとし、「海の日」の17日(月・祝)朝にスタートします。スタート地点、時間等の詳細はこれから決めていきます。

博多ヨットクラブレースは会員外のヨットもオープン参加として歓迎しますので、レースの雰囲気を味わってみようと思われる方はぜひともご参加ください。ただし参加にあたってはヨットレースを補償対象としている「ヨット保険」に加入していることが必須となっていますのでご確認ください。

  [2017年レース日程

2017年会員総会を開催しました

2017年2月21日

博多ヨットクラブ2017年会員総会を2月19日(日)に小戸の福岡市ヨットハーバー会議室で開催しました。総会は31名の参加を得て(委任状提出を含む)午前10時から始まり、山田会長の冒頭の挨拶の中で「MJCマリン賞2017」受賞の報告がありました。

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「MJCマリン賞」は、マリンレジャーの安全と普及を目指し、競技スポーツにとどまらず、海に関するユニークな活動、学術的研究、安全普及、環境保護、ボランティアなど、広範な「海洋文化の普及」活動に携わってきた人、団体を称えるもので、昨年のACワールドシリーズ福岡大会へのボランティア協力、安全講習会の開催、親子クルーザー体験事業などが高く評価されたのであろうと、クラブ創立40周年を迎えるに当たって誠に喜ばしいことで、会員の皆様のご協力、支援に感謝の気持ちが伝えられました。

さっそく議事に入り、事務局より2016年の事業報告、収支決算の説明があり、いずれも原案通り承認されました。次に、今年は役員改選期であり、会員より山田会長の続投を望む声が出され、全会一致で再任が決まりました。その他の役員についても山田会長の指名により現行役員が再任されました。

副会長(行事委員会担当):黒住、副会長(レース委員会担当):吉川、監事:沼田、レース委員:熊坂、会計・事務局:白石。

続いて新役員のもと2017年の事業計画(案)、収支予算(案)の説明があり、いずれも原案通り承認されました。3月から11月まで行うクラブ主催のレースをはじめ3月には安全講習会を、6月にはプロセーラー高木 裕氏によるセーリング講習会などを開催することが決定されました。

主催するレースのうち、7月の第5レース・壱岐レースについては今年は大幅な変更を行います。これまで小戸スタート→壱岐フィニッシュとして7月の第3日曜日の早朝に実施してきましたが、今年は壱岐スタート→小戸フィニッシュとし「海の日」の7月17日(月・祝)朝に壱岐をスタートします。スタート時間は今後決定します。変更する理由は、せっかく「壱岐の島」に行くんだったらもっと島を楽しもうということで、スタート前日の16日(日)夕刻に現地で「前夜祭」的なことをやって参加艇間の交流・親睦を深めよう、或いはこの時期は「三連休」になるので、ご家族や友人などと壱岐の真夏の海を堪能し、ご家族はフェリー・高速船で帰福、お父さんはヨットでレースを楽しむ、将来的にはこの「壱岐レース」をお祭りヨットレースとして定着させ、島の皆さんとの交流を図ることも目指して、北部九州(福岡はもとより佐賀、長崎)や山口のヨットにも参加してもらえるように育てていきたいとの思いからです。参加されるヨットは7月16日(日)夕刻までに各々壱岐に到着し、前夜祭で大いに盛り上がって翌日レースに参加することになります。詳細はこれから詰めていきますので、具体的な内容が決まり次第お知らせします。

2017年クルーザー安全講習会の開催

2017年2月10日

GYC玄海ヨットクラブ、FYC福岡ヨットクラブ、HYC博多ヨットクラブの3団体共催で開催している「クルーザー安全講習会」を、3月26日(日)に開催することで準備を進めています。今年の主管はFYCさんです。JSAF日本セーリング連盟外洋安全委員長の大坪氏を講師に迎え、安全対策に関する講話をしていただくとともに、福岡海上保安部、福岡市消防局からも安全や救急に関するお話をしていただく予定です。講習内容等は後日ご案内しますので、クルーザ乗りの皆さん、3月26日は予定を空けておいてください。

今年はGW期間中に日韓親善アリランヨットレースもありますので、参加予定のヨットの皆さんにはぜひとも受講していただきたいと思います。

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