お知らせ

本部船運営記。2019年第1レースは“SIESTA”さんです。

2019年3月19日

3月17日(日)は2019年HYCシリーズレースの開幕戦でした。4か月ぶりのレースを待ちわびた17艇の会員艇とオープン参加でトリマラン艇の計18艇がエントリーしました。予報では晴れ、北西から北北西の風、8~15ノット、波高1.5mと絶好のセーリングコンディションとなりました。

DSC_7226第1レースの本部船は昨年の年間総合優勝艇の“SIESTA”チームが引き受けていただきました。9 時前にはチームの面々がハーバーに集合し、今年からレース委員長を務めるSHIESTAオーナーが今日のコースを考え、博多湾口に浮かぶ机島を反時計に回るコース(距離12マイル)に決定。コースが決まったので、運営メンバーはマークブイや信号旗などの運営用品を船に積み込み、クラブハウス2階でレース受付に備えました。10時に受付を終了してスタートライン設置のために出港しました。ハーバーの沖合いには今月まで「海苔網」が設置されているので、海苔網の北海面にスタートラインを設置。風は北西9~14ノットで、開幕戦を待ちわびた各艇が快適な気象コンディションの下、海面を行ったり来たりして走りを確認していました。この日に備えてしっかり整備したのか、各艇の船底は汚れひとつなくピカピカ、ツルツルで、やる気満々の意気込みが伝わってきました。

10時55分に5分前の予告信号、56分に4分前の準備信号が発せられます。2分前になると各艇スタートアプローチを開始。タイミングを見計らいながら艇をコントロールしていきます。風は14~15ノット、風が少し北に回ったので、スタボードタックでラインに並んでいきます。リコール艇が出ないように、ましてやゼネリコになるなよと願って11時ちょうどにスタート信号を発信。願いがかなってオールフェアで2019年開幕戦がスタートしました。

本部船から見ていると、能古島を過ぎた辺りから、タックして東海面に向かう艇団とそのまま伸ばして西海面に向かう艇団に大きく分かれました。これがヨットレースの面白いところです。コース選択も勝敗の行方に大きく左右します。風向はあまり変わらず、西から風が吹いてくるだろうと予測して西海面に向かうヨット。これに反して風向がもう少し北に振れて東海面が有利になるだろうと予測して走るヨット。果たして回航ポイントの机島に先に到達するのはどちらでしょう。結果が楽しみです。

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13:05:28に50フィート対決を制した“K.CONTESSA 風と虹”が堂々のファーストホーム。2分遅れて“May be”が13:07:22に2着でフィニッシュ。“MALOLO”が3着、“Second Love”が4着、“Humming bird Ⅴ”が5着、“FALCON”が6着と、40フィートクラスが次々にフィニッシュ。その後もいい風を受けて続々とフィニッシュし、14:25:59に最終艇の“いそしぎ”がフィニッシュして無事に開幕戦が終了しました。往路のコース選択は、西海面が有利だったようです。参加艇の皆さんは快適なセーリングを楽しまれたことでしょう。また、本部船を運営していただいた“SIESTA”チームの皆さん、お疲れ様でした。 

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[以下は本部船“SIESTA”のクルーからのコメントです]

DSC07510本日のレースは、天気(快晴)、風(平均12ノット北北西の風)、共に最高のコンディションの中でのレースとなりました。第1レースのスタートは、スタートライン上にピタリと12艇のヨットが並び、リコールもなく、見応えのある美しいスタートとなりました。今シーズン一発目のレースとしては、良いレース展開が期待できる幸先の良いスタートであったと感じています。スタート後、しばらく参加艇の走りを見学して、心地よい海風を受けてビールで乾杯!車を運転する人はノンアルコールです。ガッツリボリューム満点の沖縄の特製おにぎりやウインナー、ローストハムなどでランチタイムを楽しく過ごしました。私ごとで大変恐縮ですが、ヨットを始めてから初めて本部船を経験させていただきました。スタート時の張り詰めた緊張感、ゴール時の達成感、客観的にレースを見る事ができ、改めてヨットレースの良さを実感することができました。 (SIESTAクルー 柴谷)

新会員さん紹介

2019年3月10日

2019年1月22日付でヨット“Altair”(アルタイル・OLSON 911)さんが、2月27日付でヨット“Anela”(アネラ・Jeanneau Sun Odyssey 349)が博多ヨットクラブに入会されました。Altairは西区の今津に係留、Anelaは西区小戸ハーバーに係留しています。レースやクルージング、懇親会などで楽しいクラブライフを満喫しましょう。

       <Altair>                 <Anela>

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2019年レース日程

2019年2月26日

博多ヨットクラブでは3月から11月まで年間10レースを行っています。いよいよ4 か月ぶりに2019年のレースシーズンが始まります。会員の皆様におかれては3月17日の第1レース開幕に向けて整備等に余念がないことと思います。

博多ヨットクラブレースは会員外のヨットもオープン参加として歓迎しますので、レースの雰囲気を味わってみようと思われる方はぜひともご参加ください。ただし参加にあたってはヨットレースを補償対象としている「ヨット保険」に加入していることが必須となっていますのでご確認ください。

     [2019年レース日程]

2019年 会員総会を開催しました

2019年2月26日

博多ヨットクラブ2019年会員総会を2月24日(日)に小戸の福岡市ヨットハーバー会議室で開催しました。総会は30名の参加を得て(委任状提出を含む)午前10時30分から始まり、山田会長の冒頭の挨拶のあとさっそく議事に入り、事務局より2018年の事業報告、収支決算の説明があり、いずれも原案通り承認されました。次に、今年は役員改選期であり、会員より山田会長(JORDAN)の続投を望む声が出され、全会一致で再任が決まりました。その他の役員についても山田会長の指名により次のように決まりました。

副会長(行事委員会担当):吉川(May be)、副会長(レース委員会担当):黒住(SIESTA)、監事:沼田(Bambino)、会計・事務局:白石(ZEPHYRUS)、事務局補佐:中川(翔 風)。

続いて新役員のもと2019年の事業計画(案)、収支予算(案)の説明があり、いずれも原案通り承認されました。

レース日程については従来から一部変更した。7月の第5レース・壱岐レースは、昨年が微風・無風でノーレースとなったことを鑑み、一定の風が見込まれる9月の第8レースとして敬老の日に実施することとした。このため7月の第5レースは体育の日の16日に、「高木 裕メモリアルヨットレース(仮称)」として湾内コースで実施することとした。さらに、これまで8月の第1土曜日に行っていた「イブニングレース」は、安全性の観点から日中のレースとして湾内コースで実施することとした。お盆の日程を考慮して第2日曜日もしくは第3日曜日とし、今年は第3日曜日の18日に実施することとした。

各レースのスタート時刻については、湾内コースが「午前11時」、湾外コースが「午前10時」、壱岐レースは午前8時を予定。

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「2019年クルーザー安全講習会」終了

2019年2月25日

万一の事故や緊急時の対応など、クルーザーを安全に運航するための知識と技術を習得することを目的に、博多湾をベースに活動する福岡ヨットクラブ(FYC)、博多ヨットクラブ(HYC)と福岡市ヨットハーバー管理事務所の主催で、「クルーザー安全講習会」を2月3日(日)に開催し、クルーザーのオーナー、クルーの皆さん40名が参加しました。福岡ヨットクラブ、博多ヨットクラブとも今年のシリーズレースが3月から始まるため2月に開催したものです。

初めに、福岡海上保安部安全対策課からは、博多湾における海難事故例と118番通報についての話があり、次に、JSAF日本セーリング連盟外洋安全員会の剥岩委員、JSAFの大村事務局長から落水対策やライフジャケットの説明がありました。次に、福岡市消防局からは人工蘇生術やAEDの操作についての話があり、次に、日本海洋レジャー振興協会九州事業部からは運転不自由船の曳航・伴走サービスについての話がありました。最後に、門司税関博多税関支署から海外から物を持ってきた際の注意点についての話がありました。

ここ何年か国内でヨットの死亡事故が頻発しましたがすべて落水によるもので、亡くなられた方はすべて60歳以上のベテラン者で、ベテランであるがゆえに慣れや過信があったのではないでしょうか。経験や知識は豊富でも加齢に伴う体力低下などを客観的に判断し、自らに真摯に向き合うことが大切です。「自分を守るのは自分でしかない」、「安全は与えられるものものではない、自分たちで確立するもの」、「乗員個々人が安全に対しての高い意識を持ち続ける」、「慣れから来る油断に注意」、「死亡に至る事故はすべて落水から起こっている」、「最大の事故防止は落水しないこと」、「セーリングの基本は自然に対峙すること」を強く認識することです。皆さん、出港するときは必ずライフジャケットを着用しましょう!

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2月3日(日)開催「クルーザー安全講習会」へご参加ください

2019年1月12日

クルーザーヨットで海を楽しむ皆さん、安全への対策は万全ですか。海では安全には最新の注意を払っても天候の急変などにより避けがたい突発的な状況に遭遇することがあります。万一の事故や緊急時の対応など、クルーザーを「安全」に運航するための知識を習得することを目的に、FYC福岡ヨットクラブ、HYC博多ヨットクラブと福岡市ヨットハーバー管理事務所が合同で「クルーザー安全講習会」を開催します。

講習会の内容は、JSAF日本セーリング連盟外洋安全委員長の「クルーザーの安全対策」、福岡海上保安部の「海の安全」、福岡市消防局の「緊急時の対応」、博多税関支署の「税関からのお知らせ」、日本海洋レジャー安全・振興協会救助事業部の「運転不自由船の曳航・伴走サービス」となっています。万一の時に実際に役立つ内容ですので、一人でも多くの皆様の参加をお待ちしています。今年は日韓親善アリランレースも予定されていますので、レースに参加される皆様にはぜひともご参加いただきたいと思います。

1.開催日時  平成31年2月3日(日)12:30~16:30(予定)*受付は12:00から

2.場  所   福岡市ヨットハーバー(福岡市西区小戸)クラブハウス2階 第2会議室

3.参 加 費   1,000円/1名 ※当日徴収

4.申込期限  平成31年1月28日(月)まで

5.申込み先   所定の参加申込書で福岡市ヨットハーバー管理事務所(担当:菅原)にFAX送信。 FAX 092-881-2344

  [クルーザー安全講習会実施要項]   [参加申込書]

新年のご挨拶

2019年1月01日

2019会長新年挨拶

2018年表彰式&懇親パーティー大盛会にて終了

2018年12月21日

2018年の博多湾クルーザーレースシーンを締めくくる年末恒例の「HYC表彰式&懇親パーティー」、昨年に続き同じ博多湾でレースを行っているFYC福岡ヨットクラブとの合同開催で、12月15日(土)に中央区渡辺通のタカクラホテル福岡で盛大に開催され、170名くのセーラーそしてご家族・友人の皆さんが参加されました。

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HYCレースはアット・ホームな雰囲気で島回りコースのレースが中心。レーティングも船齢や乗り手の技量を考慮した独自の設定で楽しいレースを心掛けています。一方FYCレースはIRCレーティングに基づきソーセージコースを1日3本と本格的なレベルレースを行っています。FYCレース参加艇はほぼ100%HYCレースにも参加し、ともに博多湾内で切磋琢磨してヨット技術の向上を目指しています。今年は広い会場を確保して全員分の席を用意しての着席スタイル。食事もゆっくり楽しめます。プロの女性司会者の進行で18:30に開会し、初めにFYC福岡ヨットクラブの沼田会長(Bambino)、続いてHYC博多ヨットクラブの山田会長(JORDAN)の挨拶の後、FSAF福岡県セーリング連盟の秋山会長の乾杯の発声でスタート。ホテル自慢の中華料理とビール、ワイン、カクテルでしばし歓談。本日の表彰式&パーティーにご協賛いただいた、㈱マリーンテック様、シップチャンドラー様、トラム様、㈱ササキコーポレーション様、㈱フォーチュン様、ノースセールジャパン様、㈱ハリケーン様、プレ宮崎様、㈱海援隊様の紹介もありました。

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さーあ、皆様お待ちかねの今年のクルーザーレースの表彰式です。先ずはFYCレースの表彰式です。ジャパンカップや全日本ミドルボート選手権などにも参加している精鋭の12艇が年間10レースを戦い、上位6位までを表彰です。総合6位”麻里絵”、総合5位“GALAXY”、総合4位“ENTERPRISE”、総合3位“Windward Ⅴ”、総合2位“Second Love”、そして栄えある年間総合1位は“Bambino”でした。沼田オーナー率いる精鋭クルーが実力を如何なく発揮した結果です。それぞれ沼田会長(大石副会長)から総合優勝杯、副賞などを授与され、皆さん満面の笑顔で喜んでいました。また、10月に開催された「九州ミドルボートカップ ヨットレース」表彰式で華を添えていただいたヨットAltairの女性メンバーの皆さんに、沼田会長より特別賞が贈られました。Altairさんは来年はHYCに正式入会されますので、HYCでもご活躍を期待しています。さらに、長い歴史がある日韓親善ヨットレース「アリランレース」は、主催団体の都合でいったん終了宣言が出されましたが、継続開催を希望する韓国側の強い要請を受けてFYCが中心となり来年のGWに開催することが決定され、実行委員長を務めるヨットMay beの吉川オーナーより挨拶がありました。これまでは韓国・釜山沖スタート→博多湾・小戸沖フィニッシュでしたが、来年はコースが逆となり、博多湾・小戸沖スタート→韓国・釜山沖フィニッシュとなります。詳しくは福岡ヨットクラブホームページのレース公示をご覧くださいhttp://www.fyc-odo.net)。

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続いてHYCレースの表彰です。昨年は台風の影響による悪天候で2レースがキャンセルとなりましたが、今年は全10レースでの戦いとなりました。しかしながら、7月の第5レース「壱岐-福岡ヨットレース」は、レース途中で微風・無風となり残念ながら1艇もタイムリミット内にフィニッシュできずノーレースとなりました。やっぱり風がないとつまんないと、来年の壱岐-福岡ヨットレースは、風がある秋(9月)に開催することで壱岐市をはじめ関係方面と協議中です。ご期待ください。

さーあ、お待ちかねの年間総合成績の表彰です。先ずは総合3位から発表。2018年総合3位は32フィートの“ZEPHYRUS”。総合2位は42 フィートの“Humming bird Ⅴ”。そして2018年のHYCチャンピオン、栄えある総合優勝は34フィートの“SIESTA”が初の偉業達成です。黒住オーナーを中心に和気あいあいとした雰囲気でクルーワーク抜群です。それぞれ山田会長から総合優勝杯、クリスタルトロフィー、副賞などを授与され、皆さん満面の笑顔で喜んでいました。その後レース参加の全艇(28 艇)に賞品が授与され、その他の各レースの「First Finish賞」や「修正1位」、今年もっとも多く参加費を収めていただいた「皆勤賞」、走りたいのを我慢してレース本部船を引き受けていただいた「本部船お疲れ様賞」、BB賞、ラッキー7賞など多くの賞品が授与されました。HYCレースでは年間総合優勝艇は翌年はレーティングがアップします。また本部船も務めていただくことになっていますので、“SIESTA”さん、よろしくお願いします。

       [SIESTA]               [Humming bird Ⅴ]           [ZEPHYRUS]

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表彰式のあとはしばしの歓談タイム。参加者の皆さんはグラスを片手に各テーブルを回り、シリーズレースの振り返りやヨット談義に花が咲いていました。今年も場を盛り上げるためにサプライズ企画を用意しました。素敵なお姉さまたちのタヒチアンダンス、「Mahana Api(マハナ アピ)」の皆さんによるショータイム。南国のトロピカルな音楽とダンスに会場も大盛り上がり。熱狂も冷めやらぬうちに、最後は皆さんお待ちかねの「お楽しみ抽選会」。シャロングリーンのヨットカレンダーやマリンウエアなどの素敵な景品が次々に当選者の手に渡り、本日の目玉、㈱マリーンテック提供のホテル日航福岡のペアディナー券(3万円相当)が強運の参加者の手に渡りました。

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DSC0046DSC0047パーティーの締めくくりは、福岡ヨットクラブの大石副会長(ENTERPRISE LILY)の挨拶のあと、博多ヨットクラブの黒住副会長(SIESTA)の「博多手一本」で大盛況のうちに福岡ヨットクラブ、博多ヨットクラブの2018年全日程を終了しました。皆さん、一年間本当にありがとうございました。来年も元気な姿で海でお会いしましょう。

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