お知らせ

『2019 壱岐-福岡ヨットレース公示』

2019年7月17日

壱岐市ならびに壱岐市観光連盟の後援を得て一昨年よりスタートした「壱岐-福岡ヨットレース」を今年も開催します。長崎県壱岐市郷ノ浦港沖をスタートして福岡市西区小戸沖までの全長34マイルのコースで、スタート前日には「前夜祭」を開催し、麦焼酎発祥の地である壱岐の美味しい焼酎を飲みながら、参加艇の皆様や地元壱岐の皆様との交流を楽しみましょう。レースの勝利者には「壱岐市長杯」が贈呈されます。

昨年は梅雨明け後の安定した高気圧に覆われ、スタートしたものの海上は微風から無風となり、タイムリミットまでに1艇もフィニッシュすることができず残念ながらノーレースとなってしまい、壱岐市よりご提供いただいた「壱岐市長杯」は翌年に持ち越しになりました。そこで開催時期について役員会で検討を行い、壱岐市ならびに壱岐市観光連盟とも協議して、安定した風が見込まれる秋に開催することとし、三連休となる9月16日(月・祝)の敬老の日に開催することになりました。昨年と同様に前日の15日(日)に前夜祭を行います。

スタートは敬老の日の9月16日(月・祝)午前8時、前夜祭は15日(日)午後6時からです。表彰式は16日(月)午後6時から(最終艇フィニッシュ時刻により繰り上げもあり)福岡市ヨットハーバークラブハウスで行います。参加艇の係留は、壱岐市の全面協力により郷ノ浦港内のプレジャーボート用浮桟橋を利用できます。ただし、浮桟橋の収容力の関係でレースの参加艇数を30艇までとし、先着順で受付けします。

レース公示、参加申込書は下記をご覧ください。参加申込期限は8月16日(金)ですので、期限内の申込みをお願いします。8月16日までに人数が確定しない艇にあっては、とりあえず申込みだけは早めにしておいて、参加費振込期限の8月30日(金)までに人数を調整してください。宿舎については昨年と同様に壱岐市観光連盟が斡旋しますが、現在調整中ですので、決まり次第お知らせします。レース委員会指定の係留場所に係留し、観光連盟斡旋の宿に宿泊の皆様には、係留地から宿舎、前夜祭会場間の移動については宿の送迎車または観光連盟手配の送迎バスを運行しますのでご利用ください。また、指定係留地に係留する艇にあっては、近くに公衆トイレもありますので船中泊も可能です。この場合、前夜祭会場までの移動は送迎バスに同乗できます。氷についてもスタート日の朝に指定係留地に配達していただきますので、必要な方は後日お知らせする宿泊申込書の用紙でご注文ください。なお、他の漁港等に係留し、独自に宿を手配される艇にあっては、宿舎や前夜祭会場への移動についてはご自身でご手配ください。

先着順での受付けですので、参加を希望される方は早めに申込みをお願いします。

 [壱岐-福岡レース2019公示(PDF)]  [壱岐-福岡レース2019公示(Word)]

 [参加申込書(PDF)]  [参加申込書(Word)]

子供たちのクルーザー体験セーリング

2019年7月08日

博多ヨットクラブの新規事業として2016年からスタートした「Cross Over事業」の一環でジュニアのクルーザー体験を行っています。日頃クルーザーに触れ合う機会がない子供さんたちにヨットの楽しさを肌で感じてもらい、若いセーラーが育っていくことを期待して体験セーリングを実施しました。福岡市ヨットハーバーが実施する子供さんや親子向けのヨット教室などへの参加者を対象に、クラブとして積極的に協力していこうというものです。

7月6日(土)は福岡市西区壱岐校区の子供会から小学生27名と引率の親御さん9名の計36名が6艇のクルーザーに分乗してセーリングを楽しみました。10時からクラブハウスでハーバー職員から乗船にあたっての注意事項を聞いて、協力していただく各ヨットの船長さんの紹介の後、各自ライフジャケットを着用してヨットに乗船しました。博多ヨットクラブからはいそしぎチームの“MOANA(高橋艇長)”、“Altair(近藤艇長)”、“ZEPHYRUS(明石艇長)”の3艇が協力し10:30に出港しました。

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梅雨前線の動向が非常に気になっていましたが、九州南部地方に豪雨をもたらした前線が一時的に南下し、奇跡的に好天に恵まれ、12~16ノットの北の風がコンスタントに吹く絶好のセーリング日和となりました。、小戸沖は九州インカレでたくさんのディンギーが海上に出ていたため、小戸を出港してすぐにセールを上げて、ディンギーレースに邪魔にならないように東に針路を取り、百道浜沖を福岡タワー、ヤフオクドーム方面に向かいました。各艇ジブセールも上げて快調に走り、時折り18ノット近いブローが入って大きくヒール(傾く)すると、、子供たちからワーワー、キャーキャーの歓声が飛び出しました。元気のいい女の子は、風下側に移動して裸足になって足を舷側から突き出し、足で波をすくってこれまたワーワー、キャーキャー。ちょっと意地悪してブローが入ったときにメイントラベラーを風上にグーッと引き上げると、一層ヒールしてお尻もびしょびしょ濡れ、これも楽しそうで大満足していました。1時間ほどのセーリングでしたが、風だけで豪快に疾走するヨットの醍醐味を経験し、12時前には全艇無事にヨットハーバーに帰港しました。

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夏休みに入ると福岡市ヨットハーバーでは子供さん向けの事業が目白押しなので、博多ヨットクラブとしてもできる限り協力していく予定です。現在の予定は7月20日(土)、27日(土)、8月31日(土)のいずれも午前、午後の2回、市政だより等で一般公募の親子が対象です。会員艇のオーナーの皆さん、ご協力をよろしくお願いします。

7月15日「海の日」は高木 裕メモリアルヨットレースです

2019年6月29日

DSC00093先日ご案内しています「高木 裕メモリアルヨットレース」は、7月15日(月・祝)「海の日」開催です。ヨットと海をこよなく愛した高木氏を偲ぶため、多くの皆様の参加を期待しています。

事前の参加申込みは必要ありません。当日は9:30~10:00に小戸ヨットハーバークラブハウス2階で参加受付をします。スタートは11:00の予定です。参加艇は受付時にお渡しするメモリアルフラッグを船尾に掲げてレースに臨んでください。レース後の表彰式は行いませんが、優勝艇は年末(12月21日)の博多ヨットクラブ・福岡ヨットクラブ合同表彰式の中で表彰します。

  開催日  令和1年7月15日(月・祝)“海の日”

  受 付  9:30~10:00(小戸ヨットハーバー クラブハウス2階)

  スタート 11:00

  参加費  1,000円 *HYCシリーズレース参加の会員艇は4,000円

  ※詳しくは添付ファイルをご覧ください。  [高木 裕メモリアルヨットレース]pdf.

当日は、クラブハウス玄関前にホットドッグ、ベーグルのキッチンカーが臨時で店開きしますので、昼食等でご利用ください。

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新会員さん紹介

2019年6月27日

本年1月に新会員となられたヨット“Altair”の近藤オーナーより、遅ればせながら入会にあたりコメントをいただきましたのでご紹介します。艇種はOLSON 911で、係留地は西区今津です。いつも素敵な美女を満載している憧れのヨットです。

S__33800194Altairの近藤たかしと申します。

僕とヨットの関わりは今からおよそ6~7年前に福津市でディンギーを購入しレジャー程度に乗るようになったことでした。

Altairは今から約4年前、それまでクルーザーヨットには一度も乗ったことも無い状態で購入しました。船についている部品の名前も使い方もわからない状態から始まり、多くの方々からご指導いただきここ最近でどうにか普通に走らせられるぐらいまでにはなりました。これからもっと多くの知識と技術を習得したいと思い、今回博多ヨットクラブの活動に参加させていただくことにしました。なるべく多くの活動に参加し、諸先輩方のお力添えをいただきながら自分自身の技術の向上をさせつつ、クラブを盛り上げていけたらと思っております。

ちなみに仕事はインドア派でして、中央区でWEB系のプログラム制作会社をやっております。パソコンやインターネットの事でお困りの際は、解決のお手伝いができるかもしれませんので気軽にお声掛けください。まだまだ若輩者ではありますが、皆様、今後ともご指導のほど宜しくお願いいたします。

第3回 壱岐-福岡ヨットレースの開催について

2019年6月11日

真夏の7月に40年近く開催してきました恒例の「壱岐レース」。一昨年から壱岐市、壱岐市観光連盟の後援を得て新たに「壱岐-福岡ヨットレース」として大会内容を一新しました。第1回の2017年は順風に恵まれ無事に終了しましたが、2回目の2018年は微風~無風に見舞われて残念ながらノーレースとなりました。参加された皆様が前夜祭で大いに盛り上がり、翌日のレースに闘志を燃やしてスタートラインに付きましたが、誠に残念な結果となりました。前夜祭ももちろん楽しみですが、やはりヨットレースですので全行程をきっちり走破できなければ意味がありません。そこで第3回大会となる今年は開催時期を一定の風が見込める9月の三連休に変更することとしました。開催日は9月15日(日)前夜祭、16日(月・祝)レース。レース公示等詳細は後日お知らせします。

「高木 裕 メモリアルヨットレース」の開催

2019年6月06日

穏やかな人柄と熱い情熱で福岡のセーリング界を牽引されてきましたプロセーラーの高木 裕氏が、昨年の海の日、7月16日にご逝去されました。

高木 裕氏は、大学時代にインカレ優勝、インカレ470級個人優勝、学生で初の全日本チャンピオン、ロサンジェルスオリンピック470級日本代表。またキールボートでは国内の主要大会で優勝多数。国際レースではハワイ・ケンウッドカップ、豪・シドニーホバートレース、米・トランスパックレース(ロサンジェルス-ホノルル)、チャイナシーレース(香港-マニラ)などに数多く出場し優秀な成績を残す日本を代表するセーラーでした。博多湾においては、博多ヨットクラブや福岡ヨットクラブが主催するレースにも毎回参加し、その卓越したセーリングスキルから多くのことを学びました。享年58歳とまだまだ若く、日本のセーリング界にとりましても大きな損失となり、誠に残念でなりません。

1周忌に当たる今年の“海の日”に、博多ヨットクラブ、福岡ヨットクラブ共催、博多港開発・ササキコーポレーション共同事業体の協力で「高木 裕メモリアルヨットレース」を開催しますので、多くの皆様のご参加をお待ちしています。当日はHYCの2019年シリーズレースの第5レースが予定されていますので、メモリアルレースとして開催いたします。船尾にメモリアルフラッグを掲げて、高木氏が愛した博多湾をセーリングし故人を偲びましょう!

  開催日  令和1年7月15日(月・祝)“海の日”

  受 付  9:30~10:00(小戸ヨットハーバー クラブハウス2階)

  スタート 11:00

  参加費  1,000円 *シリーズレース参加の会員艇は4,000円

  ※詳しくは添付ファイルをご覧ください。  [高木 裕メモリアルヨットレース]pdf.

新会員さん紹介

2019年5月26日

DSC077512019年5月23日付でヨット“Flipper-Ⅴ”(X-38)さんが博多ヨットクラブに入会されました。西区小戸ハーバーに係留しています。レースやクルージング、懇親会などで楽しいクラブライフを満喫しましょう。

本部船運営記。2019年第3レースは“JORDAN”さんでした。

2019年5月25日

5月19日(日)は2019年シリーズレースの第3戦でした。今日は湾外コースの予定で、受付時間8:30~9:00、スタート10:00の予定です。8:00過ぎには本部船運営メンバーの“JORDAN”チームの皆さんとレース委員長ほかHYC役員の面々がハーバーに集合しました。本部船運営メンバーの皆さんはさっそくアウターマークや信号旗などの運営用品一式を船に積み込み、クラブハウス2階で受付の準備を済ませました。今日の天気予報では曇り、南東-東南東の風8~15ノットとのことで、レース委員長と今日のコースを相談して博多湾口の玄界島を反時計で回り、西方向の沖合い4マイルの長間礁を反時計で回るコースに決定。距離は21マイル。9:00の受付終了時点で20艇のエントリーがありました。

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9:15にはスタートライン設置のため本部船が出港しましたが、海上に出ると意外と風があって13~16ノットの風が吹いており、波も1.5mほどあります。最小26フィート艇から最大51フィート艇まで、また快速の40フィートのHPR艇も参加していて、走りが楽しみです。

9:55に5分前の予告信号、続いて4分前の準備信号が発せられ、参加艇がスタートライン近くに集まってきました。風は15ノット前後で安定しています。風向は南東。10:00ちょうどにスタート信号が発せられ、オールフェアで第3レースがスタートしました。各艇ともスタートと同時にジェネカー、スピンを展開して、第1回航ポイントの玄界島方向に突き進んで行きました。なかなか壮観な眺めです。このまま風が大きく変わらなければ玄界島までは一本コース、玄界島でジャイブして第2回航ポイントの長間礁までもポートの一本コース、帰りはクローズホールドのコースとなります。40フィートのHPR艇“GALAXY”が徐々に前に出ていき、それを50フィートの“K.CONTESSA 風と虹”、51フィートの“May be”が追い駆ける展開となりました。玄界島に向かう途中で風速がかなり強くなり、時折り20ノットオーバーのブローが入り、各艇苦労していました。最近はマストトップから大きなジェネカーやスピンを上げている艇が多く、強大な風圧で艇のコントロールを失いブローチングしている艇、ジェネカーのタックシートが切れたりジェネカーシートが飛んでセールがバタバタはためいている艇、ジェネカー降下の際に海に落として回収に苦労している艇など、あちこちでトラブルが発生していました。なかでも強烈なブローが入って、パーマネントバックステイのクリートが飛んでディスマストし、無念にもリタイヤした艇が1艇出ました。あとでオーナーに話を聞くと、バックステイを止めていたカムクリートがプレッシャーに持ちこたえることができなくて飛んでしまい、マストを後ろに支える力を失って折れたそうです。ワンサイズ大きなカムクリートを付けておくべきだったと反省しきりでした。また、たまたまこのトラブルを目撃した福岡海上保安部の巡視船が近付いてきて、「大丈夫ですか!」と呼び掛けられたので、両手で大きく丸の字を作って「大丈夫です!」とアピールしたところ、そのまま離れて行ったとのことです。

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その後も風は落ちることなく終始20ノット前後の風が吹き続け、12:21:05に“GALAXY”が2着以下を大きく引き離して堂々のファーストホーム。平均艇速は10ノットを超えていたようです。12:39:40に“K.CONTESSA 風と虹”が2着、12:42:22に“May be”が3着でフィニッシュ。14:40:46に最終艇の“Happy Holiday”がフィニッシュして無事にレースが終了しました。修正1位は圧倒的な走りの”GALAXY”でした。今回のレースでは何艇かトラブルに見舞われましたが、幸いにも人的被害はありませんでした。

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本部船を運営していただいた“JORDAN”の皆さん、本当にお疲れ様でした。6月16日(日)の第4レースは「湾内コース」の予定なので、受付9:30~10:00、スタート11:00です。お間違えの無いように!来月の本部船は“いそしぎ”さんです。

[以下は本部船“JORDAN”Yオーナーのレポートです]

年間スケジュールに沿い5月は外洋レースの予定。通年であれば、志賀島沖合い北東に位置する「相ノ島(猫の島で世界的に有名)」回航コースでしたが、天気予報では午後から風が少し落ちる!との予想で、少し短めに「玄界島→長間礁灯台 反時計回りの21マイルのコースに決定。しかしながら、午前10時のスタート前20分くらいから南南東の強風が吹き始め、風速は徐々に上がり始め、スピンネーカー、ジェネカーセットの20艇の艇団は、玄界島方向へ見る見る遠ざかっていきました。

DSCF1090安全航行を願いつつも、残念なことに玄界島手前で会員艇がディスマスト。折れ残ったマストにセールが中途半端に開いて回収できない、アンカーが効かない、エンジンがオーバーヒート。こういう時には不具合が重なるもんです。すぐに小戸ヨットハーバーに救助要請し、幸い負傷者もなくヨットハーバーへ曳航帰港することができました。慣れ親しんだ博多湾ですが、荒天の海面で漂流中の船舶位置を確認するのは難しかったと思います。迅速な対応をしていただいた小戸ヨットハーバーのスタッフの方々、お手伝いいただいた大学ヨット部の学生諸君に大変感謝申し上げます。荒天のなか、トップ艇は2時間21分でフィニッシュ。残り18艇も無事に次々とフィニッシュし、気まぐれな春の南風の中、楽しくもあり、教訓もありのクラブレースでした。

 今回の教訓  その① 最後の頼み、エンジンは常に整備しておきましょう。

           その② 携帯電話の位置情報サービスを利用しましょう。

           その③ 海上無線機の設置をお願いします。

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