「故 高木 裕 氏を偲ぶ会」のお知らせ
日本を代表するプロセーラーの高木 裕 氏が去る7月16日にご病気でご逝去されました(享年58歳)。
博多ヨットクラブでは、会員艇のHumming bird Ⅴのヘルムスマンとしてレースに参戦し、またクラブ主催のセーリング講習会では会員のセーリングのスキルアップにご尽力いただき、会員懇親会にも積極的に参加されて、セーリングに関する豊富な知識を伝授していただくなど、大変ご貢献いただきました。故人のあまりにも若すぎるご逝去は、我々セーリングを愛する者にとりまして誠に残念でなりません。
この度、有志により「高木氏を偲ぶ会」を催しますので、生前高木氏とご縁がありました皆様にお集まりいただきたくご案内いたします。詳細は添付ファイルをご覧ください。
日時 平成30年9月30日(日) 午前10時から
場所 福岡市ヨットハーバー 2階ラウンジ
※ 平服でお気軽にご参加ください。 [高木裕氏を偲ぶ会の御案内]
《高木 裕(ユタカ)氏の略歴》
大学時代にインカレ優勝、インカレ470級個人優勝、学生で初の470級全日本チャンピオン。
国体優勝、アジア選手権優勝、ワールド7位、ロサンジェルスオリンピック470級日本代表11位。キールボートではジャパンカップ、パールレース、沖縄-東海レースなどで優勝多数。国際レースではハワイ・ケンウッドカップ、豪・シドニ-ホバートレース、米・トランスパックレース(ロサンジェルス→ホノルル)、チャイナシーレース(香港→マニラ)などに数多く出場し優秀な成績を残す日本を代表するセーラー。博多湾では主に“Humming bird Ⅴ”のスキッパーとしてレースに参加。