2014年7月20日(日) 1:00スタート(予定) ※スタート時刻を例年より1時間遅らせます。ご注意ください。
受付はハーバー事務所2階オーナーズラウンジにて7月19日(土)21:30~22:00まで
艇長会議:22:00~ ※必ず参加すること。帆走指示書を配布します。
参加費:会員艇¥8,000/艇、非会員艇¥10,000/艇
コース:小戸ヨットハーバー沖から壱岐筒城浜七湊港
本部艇:福岡(スタート)はMaybe、壱岐(フィニッシュ)はOLIVE
タイムリミット:7月20日(日)18:00 ※タイムリミットを例年より早めます。ご注意ください。
参加艇は船尾にHYCフラッグを掲揚すること。
レース結果は、HYC公式ホームページ(このサイト)に発表します。
☆参加艇数把握のため、可能な限り 下記 HYC事務局 へ艇名をご連絡ください。
e-mail tomyamkn@ae.auone-net.jp HYC事務局 白石 宛
HYCレース委員長
2014年6月15日(日)の第4レースの本部艇は“HIRO”さんに担当していただきました。同艇の母港は西福岡マリーナ・マリノアで、参加艇受付や本部艇運営用品(マークブイや各種フラッグなど)を保管している小戸の福岡市ヨットハーバーとは距離で1.4マイルほど、時間で15分くらい離れているため当日は早めにメンバーが集合して小戸までヨットを回航しての本部艇運営となりましたが、Sオーナーが快く本部艇を引き受けていただきました。初めての本部艇運営で、Sオーナー、クルーの皆さんも不安な様子でしたが、「本部艇運営マニュアル」をしっかり読み込んでレース委員長からも細かいアドバイスを受け、9時からのクラブハウス2階での受付準備、マークブイやフラッグなどの本部艇用品の積込みを分担してテキパキと済ませました。
受付の時点では3~4ノットの南寄りの風、その後昼頃には10ノット近くの北西の風が吹くとの予報で、コースは博多湾口の机島近くの「クタベ瀬」の黄色ブイを反時計で回ってくる約13マイルのコースに決定しました。11時のスタート時点で北北西の風3~4ノットと相変わらず微風で、このまま風が強くならなければ4~5時間は覚悟しておかないと、と思っていましたが、スタート20分後くらいに西海面の奥からいい風が入りだし(Max15ノット)、終始風が落ちることなくトップ艇が12:35にフィニッシュ、最終艇も13:31にフィニッシュと、2時間半でレースが終了しました。“HIRO”の皆さん、初めての本部艇お疲れ様でした。
[以下は本部艇“HIRO”さんからのレポートです]
6月15日、HYCレース初めての本部艇(艇長・坂本、以下男2名、女1名、計4名)
マリノアにいる「HIRO」なので、小戸に移動して準備をする必要があり集合は午前8時。5時半起床は少々眠い。8時半過ぎに小戸に入港、レース委員長に連れられてマークブイやレース旗などを倉庫や船具箱から船まで運ぶ。一方、クラブハウス2階に受付やコースを記したホワイトボードを用意し、9時からの受付準備をする。
当日は、風が弱くコースは「クタベ瀬反時計廻り」と決まりタイムリミットも午後5時と決定。受付を開始するや、サッカー・ワールドカップの日本戦が10時から始まるため「スタートを12時からにせん」とか言われる方もおられたが11時スタートは変更なし。オープン参加の1艇を含め17艇の参加あり。
10時の受付終了後、すぐに出港しHYC旗をハリヤードで高く揚げてスタートライン設置のためにマークブイを打ちに行く。小戸沖の海面では高校生の九州大会があっており沢山のディンギーが走り回っているので邪魔にならないよう当初今津寄りにブイを打ったが、あまりに遠かったので少し手前に打ち直す。風の方向を考え、少し長めのスタートラインということでアンカーレッコー。それから、4分前のP旗やリコール旗等の準備、艇長以下4名の役割分担、タイムキーパー、ホーンの係りなど確認し11時のスタートを待つ。
ワールドカップの様子は皆さんワンセグのTVでご覧になってる様で、「日本が1点リードしてますよ!」と叫んでも「見てるよー!」との返事。各艇スタート前にもかかわらずサッカーを観戦していたのが印象的。
午前11時、まずまずの北の風の中を2~3艇は際どかったが何とかリコール艇なしでオールフェアでスタート。初めての本部艇、レースに参加することとは違う緊張感を味わうが、後姿はいつもと変わらない光景。その後、風も上がり「クタベ瀬」を回航してからは風が西に振れジェネカーやスピンが夏空の海面に花開いて、早い船は1時間半強でのフィニッシュとなった。このため、本部艇では昼食をとるための移動時間が取れず、マリノアの弁当屋さんに弁当を発注するとともにデリバリーをマリノアに係留するHYC会員艇の「はっぴーがーでんⅢ」(HG)に依頼した。ところが12時を過ぎてもなかなかHGさんの姿が見えず、とうとう我慢できずにアンカーを揚げてマリノア方向に迎えに行く。洋上で弁当を受け取ったのが12時10分位、あわててスタート位置に戻ってアンカーレッコー。その頃には先頭艇のジェネカーが随分大きく見えていた。
12時半過ぎから続々と各艇フィニッシュ。艇名、セイルナンバー、フィニッシュ時間を確認して記帳、1時過ぎてやっと弁当にありつく。1時半過ぎに全艇フィニッシュ、事故もなく無事にレースが終わったことに安堵。マークブイを回収して小戸に寄港。レース委員長に結果を報告するとともに運営用品を倉庫などに返納して母港のマリノアへ帰港した。
昨年12月の博多ヨットクラブ年末パーティーに特別参加していた“ヤップ・モルダー”さんをご紹介します。最近福岡のミニコミ誌やテレビで紹介され地元福岡ではちょっぴり有名人のヤップさんですが、6月8日付の西日本新聞で大きく取り上げられていました。福岡市西区の西福岡マリーナ・マリノアが位置する「姪浜漁港」にヨットを係留してご夫人のマライカさんと生活をしています。
冒険好きなご夫妻は1984年に自作のヨットで故郷オランダからニュージーランドに移住。翌年1989年には福岡市のアジア太平洋博覧会のメインイベントのひとつである「ニュージーランド・オークランド-福岡ヨットレース」に出場し、初めて福岡の地を訪れました。その後マライカさんと二人で世界55か国の港町をヨットで訪問して、その中で福岡の町と海、そして人に魅せられて通算17年間ヨットで船上生活をして、とうとう8年前には日本の永住権を取得しました。毎週日曜日の「姪浜朝市」では知り合いの漁師さんを手伝い流暢な日本語で朝市でも有名人です。朝市で見かけたら気軽に声をお掛けください。
2014年6月15日(日) 11:00スタート
受付はハーバー事務所2階オーナーズラウンジにて9:00~10:00まで
参加費:会員艇¥4,000/艇、非会員艇¥6,000/艇
コース:湾内(当日決定します)
本部艇:HIRO
参加艇は船尾にHYCフラッグを掲揚すること。
レース結果は、HYC公式ホームページ(このサイト)に発表します。
HYCレース委員長
今年の夏のビッグイベント、「タモリカップ福岡」のエントリー受付が6月1日より始まりました。受付開始一週間後の6月7日現在のエントリー状況は、遠くは神奈川県や兵庫県、広島県、長崎県など県外からのエントリー10艇を含めて43艇のエントリーがあっています。昨年に比べるととんでもなく速いペースでエントリーシートが送られてきています。受付期間は7月19日までとなっていますが、参加申込みが殺到した場合はレースの安全面や大会運営の関係で参加艇数を制限する場合もあるということですから早めの申込みをお勧めします。
また大会事務局では大会運営をサポートするボランティアスタッフを募集しています。従事期間は8月9日(土)、10日(日)の二日間で無報酬ですが、スタッフTシャツを支給予定です。詳しくは下記にお問い合わせください。
【タモリカップ福岡事務局】E-mail:「tyobora@gmail.com」 TEL:092(882)2151 FAX:092(881)2344
2014年5月18日(日)の第3レースの本部艇は“MALOLO”さんに担当していただきました。第3レースは「湾外コース」の予定でしたが朝から風が弱く(2~4ノット)、予報でも正午頃にMaxで10ノット前後で「湾内コース」に変更するか迷いましたが、レース委員長、会長相談のうえ博多湾口から西北西4マイルに位置する「長間礁灯標」を反時計で回ってくる20マイルのコースに決定しました。スタート時の風速は3ノットで、もしかすると17:00のタイムリミットにかかる艇も出てくるかなと心配していましたが、12:30頃から北東~北北東のいい風が吹き出し、ブローで13ノットオーバーと快晴の青空のもと絶好のコンディションとなりました。ただし、博多湾を出るまでのコース取りで運、不運がはっきり分かれ、東海面の玄界島に寄せた艇は無風域に入り込んで無念のリタイヤとなり、西海面の西浦半島の岸寄りをタック、タックで攻めた艇が前に出ました。トップ艇が14:22:27フィニッシュ、最終艇がタイムリミット15分前の16:45:39フィニッシュと大きな差が出ました。レース艇も待ちくたびれた本部艇も、たっぷりと楽しんだ一日でした。
[以下は本部艇“MALOLO”さんからのレポートです]
平成26年5月18日のHYC第3戦は今シーズン初の湾外レースという事もあり、本部艇を務めるMALOLOも緊張に満ちた朝を迎えたというよりも・・・初めての本部艇という事で、オーナー・クルーは「当日の朝ってなにするの?」状態でレース当日をポンツーンで迎えた。いつもの様に「なんとかなるさ」と高をくくり、更には第1・2戦のレース本部艇運営記を 読んで予習してくる殊勝なクルーなど勿論の事ながらいるはずも無く・・・
そんな中、「そう言えば、レース受付を2階のオーナーズサロンでせんといかんやろ」のオーナーの言葉にクルーが走って2階に向かった。残ったクルーは相変わらずお気楽に空・海を眺め、「いいとこ3ノットやん。この風なら短縮やね」と、船上でのんびり過していた。
9時を迎えて、周囲のレース参加艇の準備が着々と進み始めると、のんびりクルーでも否応無く焦りが出始め、「ところでリミットマークやら、フラッグは準備できたか?」のオーナーの声に、ようやく重い腰を上げて動く始末。更には「どこにあるんですかね?」とのたまうクルーに、オーナーの「レース委員長のHH艇に行って聞いて来い」の声に、此処に来て急速にレース準備が動き出しました。あっち行きこっち行きを繰り返し、ようやくクラブ旗・フラッグ・ホーン等の準備が整い、16艇の受付を完了させたクルーを乗せて慌ててスタートラインの設置に向かうMALOLOでありました。
海面に出ても、朝のハーバー内と風速・風向に大きな変化は見られず、「今日のレース、コース短縮必至、時間潰しの海釣り準備完了」とスタートの準備を完了させて11時を迎えた。スタートは南東3ノットの風を受け、オールフェアでの一発スタート。各艇が、肌には心地良い、レースには厳しい風を探し、10マイル先の「長間礁灯標」を目指してスタートした。
全艇の無事ゴールを祈り、見送った後は「それじゃあ本日の本題?“釣船MALOLO丸”出発!」の号令の下、「キスの天麩羅やね」とスターンから釣り糸を垂らすのでありました。実は以前レーススタート前に海に来たのに、何故か岩登りをした経験を持ち(?)、水深が浅くなると、「こりゃいかん」とちょっと動いて、また水深が浅くなると「こりゃやばい」と小刻みな不審な動きを繰り返すのでありました。
しばらくそんな事を繰り返し、小キス釣りをクルーが楽しんでいると、「ちょいとそこの怪しいヨット」と海保の巡視艇ではなく、水上警察(福岡県警博多臨港警察署のこと)のパトロール艇に臨検される始末。でも海技免状や船検証などきちんと揃っており事なきを得ました。
そうこうして魚群を求めて移動している内に海況に変化が、風は北に振れ、風速は13ノットと大きく様変わり、それまでは「短縮でもフィニッシュ15:30くらいじゃないの」という甘い予測でいたものの、ふと玄界島方向に目をやると、「あのジェネカーってHB艇じゃない・・・・」、「風上がって、一気に帰ってきてるんやない・・・」と慌てて、釣船MALOLO丸から、レース本部艇MALOLOへと変身するのでありました。
その後続々と参加艇が無事にフィニッシュし、海況の急激な変化はあったが、参加艇・クルーの皆さん怪我も無く、無事終了となりました。皆さんお疲れ様でした。
福岡在住で日本を代表するセーラー『高木 裕』氏による「セーリング講習会」を下記により開催します。テーマは「ワンオーバーナイトを想定したヨットの操船について(仮)」ということで、ロングレース、ナイトレースでのコース引き、セールトリム、ワッチ、安全対策など、レース派だけでなくブルーウォーター派の皆様にも大変役立つ内容を予定しています。
博多ヨットクラブの会員(オーナー)やクルーをはじめ、クラブ会員外の皆様の参加もOKとしますので、この機会にぜひともご参加いただき、ご自身のセーリングスキルのアップを目指してください。受講申込み方法等は後日ご案内しますので、関心のある方は今から予定をキープしておいてください。
1.日 時 平成26年8月2日(土)午後1時30分~午後4時(午後1時から受付)
※当日は午後7時スタートでHYC第6戦・イブニングレースがあります。
2.場 所 福岡市ヨットハーバー クラブハウス2階会議室 (福岡市西区小戸3-58-1)
3.参加費 500円
【講師:高木 裕 氏の略歴】
大学時代にインカレ優勝、インカレ470級個人優勝、学生で初の470級全日本チャンピオン。国体優勝、アジア選手権優勝、ワールド7位。ロサンジェルス・オリンピック470級日本代表11位。キールボートではジャパンカップ、鳥羽-パールレースなどで優勝多数。国際レースではハワイ・ケンウッドカップ、豪・シドニー-ホバートレース、米・トランスパックレースなどに数多く出場し優秀な成績を残す。先の沖縄-東海レースではレーサー部門で優勝するなど日本を代表するセーラー。
海を愛するセーラーの皆さんお待ちかねの「タモリカップ福岡2014」のレース公示が発表されました。いよいよ6月1日からエントリー受付開始です。昨年は初めての大会開催で日曜日一日だけの日程でしたが、2年目の今年はタモリさんの気合の入れ方も半端でなく、土・日曜日の二日間の日程でたっぷりと楽しんでいただける内容にパワーアップしています。詳しくはレース公示の日程をご覧ください。土曜日の前夜祭・大バーベキュー大会は午後7時スタートで、博多湾に沈む夕日を見ながら日本を代表するサルサバンド『オルケスタ・デ・ラ・ルス』ほかゲストのライブショーで大いに盛り上がることでしょう。昨年は600人規模でしたが今年は1,000人規模に拡大予定です。今年の夏は九州・福岡の博多湾に集結して「海を愛するタモリの日本一楽しいヨットレース」を満喫しましょう! レース公示や参加申込書などは下記の公式ホームページをご覧ください。
昨日(5月20日)、今年の「タモリカップ・ヨットレース」開催に向けてタモリさんが福岡市ヨットハーバーを訪れました。昨年の大会に尽力された地元福岡のヨット関係者と再会し、「今年もやるよ、よろしく。」と今年の夏は大いに盛り上げようと気炎を吐いたようです。今年の日程は8月9日(土)前夜祭「大バーベキュー大会」、8月10日(日)海上パレード、ヨットレース、表彰式で行いたいとの意向のようです。特に大会の一番の趣旨である「大バーベキュー大会」を今年は前日の土曜日に「前夜祭」という形で行い、さらに東京から日本を代表するサルサバンド“オルケスタ・デ・ラ・ルス”を連れてきて昨年以上に盛り上げようとのことです。
今週末に大会開催に向けての実行委員会の会合が持たれるようですので、来週あたりには大会の詳細が発表されることでしょう。参加を予定されている皆様、いましばらくお待ちを。
2014年4月20日(日)の第2レースの本部艇は昨年総合優勝の“翔風”さんに担当していただきました。コースは博多湾口の「クタベ瀬」の黄色ブイを反時計で回ってくる13マイルほどの距離です。スタート時は5ノット前後の北東の風でしたが途中から風速が上がり12~15ノット、Maxで19ノットと絶好のコンディションとなりました。大型艇は2時間くらいでフィニッシュするだろうという予想でしたが、なんとトップフィニッシュは1時間半、最終艇でも2時間半あまりとハイペースのレース展開でした。洋上でアンカリングしている本部艇にとってはありがたいコンディションでした。
[以下は本部艇“翔風”さんからのレポートです]
朝8時半にハーバー2階のクルーザーオーナーズラウンジにメンバー4人集合し、先ずは本部艇運営マニュアルに沿って業務役割分担。その後レース委員長と協議してコース、タイムリミットを決定。二人はハーバー2階で9時より受付開始。二人は倉庫とロツカーからアウターマーク・ブイ、各種フラッグ、ホーン等のレース備品を取り出して艇に積み込み作業。2回ほどハーバー事務所の放送設備でレース参加案内をして10時に受付を締め切り、今日の参加艇は15艇とやや少なめでした。ハーバー事務所に「行事開催届」を提出後スタートライン設置のためにすぐに出港。この時期はハーバー沖の海苔網もなくなっており(11月~3月設置)、練習中のディンギー達の邪魔にならない範囲で準備時間短縮のためなるべくハーバーに近いエリアにスタートラインの設定ができるよう艇を走らせる。これには、実はメンバーの一人が午後からの法事のためスタート業務が終了後にすぐに帰宅せねばならないという事情もありました。
東寄りの風だったので、スタートライン設定に際しては15艇参加ということを考慮して約200m程度の長さとし、併せて本部艇寄りとアウターマーク寄りとで極端な有利、不利がでないよう、目標方向に対して本部艇を岸側に移動して右下がりのラインとした。運営マニュアルに従いフラッグとフォグホーンでレース艇にカウントダウンを知らせ、東~北東の風4~5ノットの中、11時ジャストに全艇スターボードタックでスタート。風が弱かったこともあり皆さん比較的おとなしくスタートラインを切ってくれたので、リコール艇もなく楽勝でした。全艇スタートを確認してアンカーを上げてメンバー一人をハーバーまで送り届け、すぐにアウターマーク近くに戻ってフィニッシュラインを設置する。フィニッシュを取りやすくするためラインは「クタベ瀬」方向に直角になるよう、また長さも100mほどに短く設置。
スタート後しばらくすると風速が10~15ノットくらいに上がってきた。過去のレースの実績からトップ艇は概ね2時間程度でフィニッシュしているので、13時前後かなと予想していたら、何と12時31分59秒に「スルスミ」がトップ艇としてフィニッシュして最終艇が13時38分09秒でした。当初は風が弱くて長期戦を覚悟してましたが思いのほか早くレースが終了できほっとしたところです。
事前に本部艇運営マニュアルに沿って役割分担を決め全員でスタート運営のシュミレーションをやったので、約一年ぶりの本部艇でしたがミスもなく比較的スムースに行うことができました。(了)